トリムの仕事

事業紹介

リムグループは
グローバルなメディカルカンパニーへ

1982年、日本トリムは電解水素水整水器を販売する会社として創業しました。
創業以来、人間にとって最適な「水」とは何かを追求し続け、
「快適で健康なヒューマンライフの創造に貢献する」という企業理念のもと、
リーディングカンパニーとして整水器の普及に取り組んできました。
そして現在、整水器販売事業にとどまらず、医療分野や農業分野に視野を広げ、
ベンチャー精神のもと、さらに挑戦し続けています。
そして、次代は、グローバルなメディカルカンパニーへの飛躍を実現していきます。

  1. 01飲⽤分野

    当社は、「水と安全はタダ」が当たり前であった創業当時から「水」に機能があることに着目し、当社の「電解水素水」の機能について産学協同研究を実施し、その成果を国際学術誌等で発表してまいりました。
    これまで蓄積してきたエビデンスと、それを基に独自の技術で開発された製品、そして製造から販売、アフターフォローまでトリムグループが一貫して対応させていただくワンストップのサービス体制を評価いただき、当社の整水器は、これまで100万世帯以上でご利用いただいております。
    これからも、「一家に一台トリムイオン」を目指し、普及に取り組んでまいります。

  2. 02医療・先進医療分野

    当社では、医療関連事業を新たな事業軸の一つとして構築し、メディカルカンパニーへの飛躍を目指しております。
    電解水素水を医療に応用した「電解水透析®」は、透析患者のQOLを改善できる次世代新規治療法として期待されており、これから普及が拡大してまいります。
    また、先進医療分野におきましても、国内最大の民間さい帯血バンクである株式会社ステムセル研究所が急成長しており、同社を中心に今後の大幅な市場拡大が見込まれるため、再生医療分野においての事業基盤強化に取り組んでおります。

  3. 03農業分野

    電解水素水を農作物に散布、灌水することにより、作物の高品質化、収穫量の増加が期待できるとして、メカニズムの解明および農業用整水器の農家導入を推進してきました。
    現在、高知県にて推進している「還元野菜プロジェクト」(高知県、南国市、JA南国市、高知大学と5者にて推進連携協定締結)を始め、自治体、大学などと連携して実証を進めるとともに、農業用整水器の普及に注力しております。

  4. 04その他分野

    畜産分野にも電解水素水生成器の拡がりが期待されています。帯広畜産大学との共同研究で、電解水素水の飲用による馬の「胃潰瘍」重症度の抑制効果が明らかになりました。
    一方、電解水素水を飲ませていた馬において5頭中2頭は発症せず、残り3頭の重症度は胃潰瘍治療薬が不要なレベルでした。
    現在、国内の馬の飼養頭数は約7.4万頭と言われており、競走馬の約90%が胃潰瘍を患っていると報告されています。
    今後、まずは馬への普及に取り組むとともに、他の畜産動物へも対象を拡げてまいります。

整⽔器ラインナップ

  • 連続⽣成型電解⽔素⽔整⽔器

    TRIM ION Refine

  • 連続⽣成型電解⽔素⽔整⽔器

    TRIM ION HYPER

  • アンダーシンク型電解⽔素⽔整⽔器

    TRIM ION GRACIA

  • 還元野菜整⽔器

    TRIM AG 10/30

  • 電解⽔透析⽤逆浸透精製⽔製造システム

    EW-HDシステム

  • トリム電解⽔素⽔サーバー